ヒシタイガ（1985年生、母エクセラ）

経歴

デビュー前

日向茂厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

5月25日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオーカンに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月12日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシグナルに7馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルスタオーから半馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエースダンサーをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

10月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のききょう特別 1組（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

2月19日、中6週で迎えた9戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

3月20日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、すみれ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリツドウターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月24日、中4週で迎えた11戦目は、晩春特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランジョオーに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5月16日、中2週で迎えた12戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（11戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフガードから1馬身差の2着となった。

6月27日、中3週で迎えた14戦目は、枇杷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた15戦目は、養老川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた16戦目は、夏の大祭典特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットポートをアタマ差制して6勝目を収める

8月28日、中2週で迎えた17戦目は、CTC盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（15戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた18戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた19戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手（17戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（18戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中6週で迎えた22戦目は、忘年特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（19戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1990年）

1月11日、中3週で迎えた23戦目は、むつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（20戦6勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた24戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（21戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中6週で迎えた25戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた26戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた28戦目は、あやめ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた29戦目は、ウィナーズハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた30戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた31戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた32戦目は、しおさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた33戦目は、オメガ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた34戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中2週で迎えた35戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は森勇騎手（22戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、ファンタジーランド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた37戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、CTC盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

2月19日、中8週で迎えた38戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。