オーラキングソーサ（2001年生、母ダークフィック）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上雅規から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2003年）

11月4日、デビュー戦は高山伸一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマハンターに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2004年）

1月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットをクビ差制して2勝目を手にした。

2月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンリュウエースに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月23日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 雨/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のつつじ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルゼファーに半馬身の差をつけて4勝目を収める

7月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーコジーンをハナ差制して5勝目をマークした。

12月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサキゴールドから3馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムスペシャルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

2月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆二騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆二騎手（15戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田隆二騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（18戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンブリスに3/4馬身の差をつけて7勝目を手にした。

7月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた35戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチダイナに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月31日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河野直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた43戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハンターに半馬身の差をつけて9勝目をマークした。

4月9日、中3週で迎えた45戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（26戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月24日、中0週で迎えた48戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（29戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（32戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンルージュから4馬身差の2着となった。

6月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（33戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（34戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトアラオをアタマ差制して勝利をモノにする

7月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（35戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。