エルカミノ（1984年生、母ミスマデイラ）

経歴

デビュー前

鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1986年）

9月7日、デビュー戦は柴田政人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 晴/重）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた2戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（函館芝1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったデイジートウショウに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のハッピービゼンオーを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳400万下の白菊賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（3戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に敗れた。

3歳（1987年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳400万下（中山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根本康広騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根本康広騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったユキノシラギクに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

4月26日、中6週で迎えた11戦目は、4歳400万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

6月6日、中5週で迎えた12戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったマチカネラインに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカミノストームを次元の違う末脚で半馬身差し切って制した。

8月22日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上400万下の立待岬特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月17日、中7週で迎えた18戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田政人騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4歳（1988年）

1月31日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた21戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた25戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上400万下のニセコ特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上400万下の室蘭特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライトベーターに7馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月23日、連闘で迎えた29戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小島太騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、ロードランナーにクビ差交わされて2着となった。

10月8日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1400m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

11月5日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた34戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、イチヨシタイガーに交わされて2馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

2月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた35戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた37戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワルピナスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノソブリンに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月5日、中1週で迎えた39戦目は、萩特別（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた40戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた41戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、宇都宮開設記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた42戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた43戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギルガドールから1馬身半差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた44戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノザンヒバナから2馬身差の2着となった。

6歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた45戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中6週で迎えた46戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1991年）

1月21日、約6か月半の休み明けで迎えた48戦目は、恵比寿特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコインダラーから2馬身差の2着となった。

2月27日、中4週で迎えた49戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから半馬身差の2着となった。

4月8日、中5週で迎えた50戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、とき草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイデュールに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月25日、中2週で迎えた53戦目は、キンセン花特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイデュールに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

6月13日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた54戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた55戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリーラブからアタマ差の2着に甘んじた。

7月24日、中3週で迎えた56戦目は、ホウセンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイからクビ差の2着に甘んじた。

8月25日、中4週で迎えた57戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインロベルトに5馬身の差をつけて8勝目を収める

9月19日、中3週で迎えた58戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月19日、中8週で迎えた59戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦3勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームから2馬身差の2着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた60戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた61戦目は、一般A1（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1992年）

1月21日、中2週で迎えた62戦目は、大黒特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のステップルートをクビ差制して優勝

5月10日、約3か月半の休み明けで迎えた63戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフアイタに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月12日、中8週で迎えた64戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラリーダーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーナンオーマに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月16日、中1週で迎えた66戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラリーダーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月20日、約4か月の休み明けで迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた68戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。