オノデンチヤージヤ（1979年生、母ブラツクデイア）
Onoden Charger
1979.05.08
オノデンチヤージヤ（1979年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストフアミリー（当時17歳）と交配したブラツクデイアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 則夫。
経歴
7歳（1986年）
4月24日、空知特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、瑞穂賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツドマツクスから1馬身半差の2着となった。
5月19日、新緑特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月11日、浦臼特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、有珠特別（札幌(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリルフイーから半馬身差の2着となった。
10月14日、王冠水晶米特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルユウヒに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
8歳（1987年）
7月8日、層雲特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、上川生産連特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、カルビー特別（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、ニセコ特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、七稜星特別（札幌(地)ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズイーグルに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月5日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツエルクボーイに2馬身半の差をつけて勝利した。
12月21日、長月特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズイーグルに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
9歳（1988年）
1月3日、葵特別（紀三井寺ダート2240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサゴエリートに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月31日、護摩壇特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトムカウントに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
2月28日、楠ノ木特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトムカウントに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月27日、黒潮特別（紀三井寺ダート2240m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
8月16日、中津記念（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトイメージから5馬身差の2着に敗北した。
10歳（1989年）
3月27日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネキングに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月30日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルラミーに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
8月16日、中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。