トムカウント(1979年生、母フジスパニツシユ)
Tom Count
1979.03.27
トムカウント(1979年3月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトンピオン(当時22歳)と交配したフジスパニツシユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。重賞2勝を挙げた。
経歴
7歳(1986年)
2月11日、川崎記念(川崎ダート2000m 雪/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、ダイオライト記念(船橋ダート2400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドテリオスから2馬身半差の2着となった。
4月9日、帝王賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のリキサンパワーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
6月18日、報知オールスターカップ(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、ながつき賞(船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、NTV盃(船橋ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、東京記念(大井ダート2400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスペンサーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8歳(1987年)
1月6日、新春盃(大井ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、金盃(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。13着に敗れた。
2月11日、報知グランプリカップ(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、ダイオライト記念(船橋ダート2400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドハンターから5馬身差の2着となった。
4月8日、帝王賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、隅田川賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、日置川特別(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアトムに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9歳(1988年)
1月31日、護摩壇特別(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノデンチヤージヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月28日、楠ノ木特別(紀三井寺ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノデンチヤージヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月27日、黒潮特別(紀三井寺ダート2240m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズイーグルから5馬身差の2着に敗北した。