ベストボーイ（1983年生、母リユウゼンジ）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1986年）

4月21日、デビュー戦は一般D3（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は486kg。鞍上は井上俊彦騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、一般D3（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、一般D3（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、一般D3（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月10日、一般D3（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、一般D3（札幌(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイタカシに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月28日、一般D3（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチジヤツジヤーに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月14日、一般D2（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、高島特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキータケシバに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月3日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンビューティに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4歳（1987年）

5月27日、一般C（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月4日、一般C（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーヒーローに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月5日、一般C（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、一般C（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、一般C（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、JRA理事長賞（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、農林水産大臣賞典（札幌(地)ダート2640m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンタイセイから半馬身差の2着となった。

11月3日、道営記念（札幌(地)ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテネシーワルツに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

5歳（1988年）

4月26日、然別賞（帯広ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、瑞穂賞（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月30日、阿寒賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベアラントラブから3馬身差の2着に敗北した。

7月14日、サロマ賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロヤマトに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

8月18日、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、G3のオールカマー（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

6歳（1989年）

9月7日、支笏湖賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月14日、雌阿寒特別（帯広ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンザラクインに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

7歳（1990年）

4月25日、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモスランナーに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

5月10日、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、雄冬賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1991年）

4月29日、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターユースから1馬身半差の2着となった。

5月21日、大空特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、旭岳賞（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。