コンドルクン（1988年生、母トキノシンゲキ）
1988.02.15
コンドルクン（1988年2月15日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時8歳）と交配したトキノシンゲキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方62戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年のひいらぎ特別(B5)。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
8月28日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングメイトから1馬身半差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨフリスキーから1馬身差の2着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井辰夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井辰夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムカズカから1馬身半差の2着となった。
3歳（1991年）
3月24日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松井辰夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井辰夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井辰夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた10戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイテスコから1馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリートカに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウシャイナーから2馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた17戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた19戦目は、D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1992年）
3月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井辰夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーコスモから2馬身差の2着となった。
4月24日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井辰夫騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグットボーイに半馬身の差をつけて2勝目を収める
6月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（18戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた29戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、D5 D6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギノムサシから半馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた32戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーキャニオンから1馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（23戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカマキに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月7日、中1週で迎えた35戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（24戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた36戦目は、関宮町氷ノ山国際特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（25戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた37戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた38戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井辰夫騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた39戦目は、ひいらぎ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井辰夫騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカテンマに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1993年）
1月12日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（29戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（30戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中6週で迎えた44戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた45戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた46戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネセンプウからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた54戦目は、B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワタローからクビ差の2着となった。
12月24日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバラリーから半馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた60戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。