スズカバビロン（2009年生、母バイオレットスズカ）

スズカバビロン（2009年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋古代都市名」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワメジャー（当時8歳）と交配したバイオレットスズカが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方100戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2012年の3歳。

経歴

デビュー前

小野幸治厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2012年）

1月28日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。17頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた2戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

4月21日、中8週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

6月3日、中5週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた4戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた5戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は高倉稜騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた8戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンズーパーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキチロクトップガンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月14日、中2週で迎えた14戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエスペラールに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大原浩司騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C16 19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大原浩司騎手（9戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C17 20（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大原浩司騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた19戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大原浩司騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、アカシナホリンに交わされて2馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた20戦目は、りおちゃん8才おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大原浩司騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

3月25日、中0週で迎えた21戦目は、牧野裕美33歳誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大原浩司騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のデルマテンジンをクビ差振り切って3勝目を掴み取った。

4月12日、中2週で迎えた22戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大原浩司騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大原浩司騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大原浩司騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のチョウトキメキに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で大原浩司騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で大原浩司騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたデルマテンジン決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大原浩司騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大原浩司騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた29戦目は、さくちゃん&ちーちゃん結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大原浩司騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったセーヌブルーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で大原浩司騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったピースキャンドルにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた31戦目は、きんもくせい賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大原浩司騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で大原浩司騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアストロフォンテンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大原浩司騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた34戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く粘り込んで、最後は2着のヤマニンヘリテージを半馬身振り切って5勝目を獲得した。

11月22日、中3週で迎えた35戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた37戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、フィクスドスターに交わされて1馬身半差の2着となった。

5歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（29戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（30戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた41戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月11日、中5週で迎えた42戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（32戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月12日、中0週で迎えた44戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた45戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般B6b C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（33戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（34戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月14日、中0週で迎えた48戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（35戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた49戦目は、ダリヤ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（36戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（37戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた51戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた52戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（38戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（39戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（40戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた58戦目は、OKBパディントン杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

6歳（2015年）

1月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（41戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた60戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（42戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（43戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた62戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（44戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（45戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（46戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた65戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（47戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（48戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月27日、中0週で迎えた67戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大原浩司騎手（49戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた68戦目は、故グレン・ドーマン博士追悼記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大原浩司騎手（50戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月15日、中0週で迎えた69戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大原浩司騎手（51戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大原浩司騎手（52戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた71戦目は、上光亮誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大原浩司騎手（53戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大原浩司騎手（54戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた73戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた74戦目は、咲ちゃん敬くん幸せになろう記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた77戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた79戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月2日、中0週で迎えた80戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた81戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた82戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた83戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月30日、中0週で迎えた84戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた85戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた87戦目は、翔馬2歳誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた88戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた89戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた90戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた91戦目は、十六銀行J-Point杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7歳（2016年）

1月13日、中1週で迎えた92戦目は、若竹賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般C16 19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた94戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月11日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた95戦目は、寛&美子結婚18周年記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田玄己騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月2日、中2週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた96戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田玄己騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた97戦目は、八百津峡賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた99戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた100戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた101戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた102戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた103戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、ヤクルトカップ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた104戦目は、大白川高原賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた105戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月29日、中0週で迎えた106戦目は、サファイア賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月4日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた107戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。