ノアシーズ（2007年生、母トシノヘクター）

ノアシーズ（2007年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時21歳）と交配したトシノヘクターが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方58戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2011年の一般C3四。

経歴

デビュー前

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

8月16日、デビュー戦は丸山元気騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は440kg。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月20日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

3歳（2010年）

1月11日、中2週で迎えた4戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月27日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は丸山元気騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月19日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に敗れた。

5月16日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月26日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた8戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月24日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

9月5日、中5週で馬体重を前走から34kg増やして迎えた10戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の貴秀&穂積結婚式記念レース（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったジュウクセイリュウに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシャイントウショウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったメイプルステージに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた17戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた18戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、復興を応援します松島町（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、美味しく飲んで応援します。岩手県産地酒（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた25戦目は、名物食べて復興支援ずんだ餅（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4七（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルファドリームを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のマイネルハーデスに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラブグローリアスを3/4馬身差し切って優勝

9月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、のとじまおつけ祭り特別（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた35戦目は、山中温泉大鍋振舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた36戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、新そばまつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（16戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（18戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5歳（2012年）

1月29日、中4週で迎えた40戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた41戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2五（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた45戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月22日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバーユーミンから3馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた51戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリモワールから2馬身差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた52戦目は、夏の夕べスプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた53戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨオーショウに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

6月16日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2一（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた55戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルチデフィートから4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた58戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバイヴアゲンから2馬身半差の2着となった。

8月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた60戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた61戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、IPATカウントダウン16（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた62戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、近代競馬150周年記念のと里山海道特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた66戦目は、新ひだか地区馬産地賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。