アスクノメガミ（2013年生、母サンデーローザ）

経歴

デビュー前

3歳（2016年）

4月16日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

6月12日、中7週で迎えた2戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田翼騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく11着に敗れた。

9月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

10月29日、中5週で馬体重を前走からさらに23kg増やして迎えた5戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイシンアシュラに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグットトキメクに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4歳（2017年）

1月9日、中4週で迎えた8戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スラップスティックに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、オリオン座特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキアロディソーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

3月11日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、甘雨賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた11戦目は、エビネ賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアシャカクールを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って優勝

4月29日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた13戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた15戦目は、レインボーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったショウナンダイチをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

8月5日、中1週で迎えた18戦目は、ファイヤーワークスカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月1日、中6週で迎えた20戦目は、わし座特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るイルミナーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月22日、中2週で迎えた21戦目は、清秋賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、ハクセキレイ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた24戦目は、夕日に愛されたまち玄海町賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

5歳（2018年）

1月5日、中4週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた26戦目は、南天賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた28戦目は、ひな祭り賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた29戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた32戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（22戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた35戦目は、サギソウ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るイリュームを豪脚でクビ差だけ差し切って6勝目をつかんだ。

7月22日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したサンマルバクシンにクビ差届かず2着となった。

9月17日、中5週で迎えた38戦目は、フルムーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月28日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた40戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったスティールランスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた41戦目は、ゼラニューム賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したノーブルダイヤにアタマ差届かず2着に甘んじた。

6歳（2019年）

1月5日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた43戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた44戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた45戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた46戦目は、ひな祭り賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（31戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた47戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（32戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた48戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（35戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコールオンミーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったワンダーマジョリテにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月9日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（37戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（38戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた54戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（39戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた55戦目は、ペリドット賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（40戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

12月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた56戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（41戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7歳（2020年）

1月25日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた57戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（42戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月29日、中4週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（43戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（44戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた60戦目は、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（45戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2020年6月4日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。