シボレーリュウオー（1991年生、母サンコウクイン）
1991.05.04
シボレーリュウオー（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したサンコウクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 昇。戦績は、地方63戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
7月13日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
3月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィジットペガサスから2馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランドパルサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトスターマインに3馬身の差をつけて制した。
7月7日、中2週で迎えた7戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた8戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームマジックから4馬身差の2着となった。
9月16日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノヒットからハナ差の2着に甘んじた。
11月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップエンペラーに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月25日、中6週で迎えた16戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた17戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた20戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノローマンからクビ差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノスターから3/4馬身差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラクニフラッシュに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスプローレルから2馬身半差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノヒメリュウから3馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターグランディから1馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアヅマタイタンに3馬身の差をつけて優勝
3月6日、中1週で迎えた38戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた39戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノバラから6馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーナガラに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月17日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古川彰騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。