クロスキミ（1994年生、母セントラルジョオー）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

6月13日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はバクハンブラボーと並んで3着同着となった。

10月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキクカイカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

2月26日、中8週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパティオグリッターに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月24日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスルーキーから5馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林真治騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャリーオールから半馬身差の2着となった。

10月8日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモダンレディからハナ差の2着となった。

11月6日、中3週で迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダンディーに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルサクセスに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

2月22日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッククロスに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットスワローからクビ差の2着に甘んじた。

10月15日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンキダケに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2000年）

2月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた26戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーコマチから2馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバアメリカンから2馬身半差の2着となった。

7月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

7月19日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

9月6日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

10月11日、中4週で迎えた35戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワタシガサキネに1馬身の差をつけて優勝

10月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスガヒーローに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、かなり緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアトランタスピードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた39戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた40戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7歳（2001年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた42戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、非常に遅いペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。