ミヤシロセンジュオ（1996年生、母ピアートンボ）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

5月11日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマスクから3/4馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はジャパシュマサルと並んで6着同着となった。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中8週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンクロスに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月3日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた20戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた26戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた27戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月29日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（2000年）

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月1日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヤングスーパーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマキオシガーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた38戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホリュウにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月10日、中1週で迎えた39戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた41戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るローゼンコトブキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

5歳（2001年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナオウショウを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアサヒステイタスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた45戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスビューティに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた58戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた59戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサンダーズイコウをハナ差振り切って5勝目を奪取した。

4月21日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた61戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた64戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた69戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた70戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビショウザンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

10月5日、中1週で迎えた72戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた73戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（24戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた74戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた75戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた76戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた77戦目は、射手座特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた78戦目は、たこやきたこ太郎特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた79戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた80戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスローレルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月27日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた83戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月10日、中5週で迎えた84戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた85戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた86戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた87戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。