ウインドワルツ（2013年生、母アトウバ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、鳥谷勝彦から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2015年）

6月16日、デビュー戦は栗原大河騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。4頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったショウケンガールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のなぎさクリーン特別2-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったビューティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の大野湊神社神幸祭特別2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた4戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の柴山潟燈籠流し特別2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビューティを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサードニクス賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（2戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシグラップマリアを鬼脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

10月4日、中3週で迎えた7戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の石川門ジュニアカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したブライトエンプレスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月17日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の河北門ジュニアカップ（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた10戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の寒椿賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシュシュにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のあての木賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の片山津温泉雪まつり特別2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3歳（2016年）

3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳戦の木場潟公園桜まつり特別3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の柴山潟屋形船特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の能登金剛賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦のノトキリシマ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の熊本地震被災復興祈念3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田勇真騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金沢芸妓特別3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた20戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のどいやさ祭特別3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の一向一揆まつり特別3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の太鼓打競技大会特別3（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったザウアーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の山中節道中流し特別3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた26戦目は、やましろ湯の輪浪漫特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、ゆうか17歳おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた32戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、頑張る麻美ちゃんスタート記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したノボラッシェに半馬身届かず2着となった。

4歳（2017年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、全国椿サミット特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた34戦目は、蛇の目神事特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた35戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、能登桜まつり特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり最後はリッシンハレルヤと並んで4着同着となった。

4月25日、中1週で迎えた36戦目は、金沢犀川賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2以下B1以上（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた38戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた39戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、おかげさまで10周年!楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた41戦目は、道の駅のと千里浜オープニング（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた43戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第2戦（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた44戦目は、奥能登国際芸術祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したユンゼイに半馬身届かず2着となった。

9月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた47戦目は、ゆうか18歳おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた49戦目は、林広昭知子結婚おめでとうでんがな記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた50戦目は、金沢城・兼六園特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、1000人が歌う能登の第九特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

5歳（2018年）

3月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg絞って迎えた52戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハーモニームジークに6馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

4月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のトウショウチヌークを半馬身振り切って制した。

4月24日、中1週で迎えた54戦目は、長谷川等伯展特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた56戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、卓球サークルGAPPA岡野団長卒団記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた57戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた58戦目は、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた60戦目は、七夕祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したパープルパルピナにアタマ差届かず2着となった。

7月24日、中1週で迎えた61戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（9戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメアリーローズを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を収める

8月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた64戦目は、平成30年7月豪雨被災地復興（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた67戦目は、平成30年北海道胆振東部地震被災者支援（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた68戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた69戦目は、シコウ新工場着工記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6歳（2019年）

3月26日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた79戦目は、金沢にし茶屋街特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた80戦目は、九十九湾特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた81戦目は、加賀温泉郷寛平ナイトマラソン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた82戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、鶴の丸イブニングライブ賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた83戦目は、牝馬限定戦のなでしこ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったクイニーアマンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた84戦目は、翠ヶ池賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた87戦目は、牝馬限定戦のチョコレートコスモス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7歳（2020年）

3月16日、約3か月半の休み明けで迎えた90戦目は、ソメイヨシノ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1十二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオンマイオウンをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

5月10日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（20戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月16日、約3か月半の休み明けで迎えた94戦目は、牝馬限定戦のコスモス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた96戦目は、牝馬限定戦のなでしこ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた97戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた99戦目は、粟津賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた101戦目は、牝馬限定戦のシクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた102戦目は、守口みま祝成人記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（23戦4勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8歳（2021年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた104戦目は、牝馬限定戦のアルメリア賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた105戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアネモネ賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた107戦目は、初めての金沢で迎える妙子のお誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったデルマベリルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーロジャイズを半馬身差し切って7勝目を手中に収めた。

5月18日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた110戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた114戦目は、ビバ飲み杯美波さん孝太さん結婚記念特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた115戦目は、宮こと音1歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9歳（2022年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた117戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（24戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。