ハギノベル（1998年生、母ハギノトニーレディ）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

10月18日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（2001年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーラブから半馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウノカンタローに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボートライに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4歳（2002年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバザラタイショウに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、定山渓ビューホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、ふらのニンジン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、みついし蓬莱山特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた23戦目は、正和特別（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2003年）

4月10日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた27戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた28戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、浦河アエル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた31戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、富士通特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイハートから2馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた35戦目は、アルファ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた36戦目は、庫富特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた37戦目は、荻伏特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた38戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた39戦目は、厚真特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドジェベリカからクビ差の2着となった。