コウセイシヨウリ（1984年生、母ラホール）

Kosei Shori

1984.04.05

コウセイシヨウリ（1984年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したラホールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中脇 満。戦績は、地方23戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

荒川嘉幸厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

11月14日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフオージユヒメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

3月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーシンゲキに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月24日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタローに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月30日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスパークから5馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドチエリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦3勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のターゴガールに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月7日、連闘で迎えた11戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツクンロールから1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中0週で迎えた12戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンボシから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

5月1日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタグニに1馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。

6月15日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドビツグに3/4馬身の差をつけて制した。

8月1日、中6週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（14戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギノダイヤから1馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中8週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（16戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（18戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウタイムをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイバートンから1馬身半差の2着となった。

5歳（1989年）

2月7日、中5週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（20戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中6週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（21戦7勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。