ブルックフォンテン（2001年生、母ラブリーレインボー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、吉橋計によって262.5万円で落札された。

山浦武厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2004年）

2月11日、デビュー戦は脇田創騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

6月18日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月16日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた4戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた5戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンウィッチに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた6戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2005年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャームポイントから1馬身差の2着となった。

1月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた9戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルパからアタマ差の2着に甘んじた。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボーイから1馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマントニーオーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーサンシーから1馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールガイから半馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中3週で迎えた15戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンビスチェからハナ差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた18戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中8週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた20戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガッツマンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

11月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた24戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2006年）

2月7日、中4週で迎えた25戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（21戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（22戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（23戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、一般C23（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般C23（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアダルジーザをハナ差制して勝利をモノにする

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた33戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2007年）

1月24日、中4週で迎えた34戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中5週で迎えた35戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた36戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（27戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーヴァティンから2馬身半差の2着に敗北した。

6月26日、中3週で迎えた39戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（28戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（29戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C29（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（31戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハンターに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月31日、中2週で迎えた43戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（32戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。