ヒダルゴ（2011年生、母ホーリーダンサー）

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2013年）

9月15日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 雨/稍重）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のテンショウティアラに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中4週で迎えた2戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の知床賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた4戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフューチャーステップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた5戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳A（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3歳（2014年）

1月11日、中1週で迎えた6戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月19日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦のアメジスト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のハヤテスプリント（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のテンショウティアラを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ウィークエンドにアタマ差交わされて2着となった。

9月27日、中1週で迎えた16戦目は、葛巻まちなか紅葉まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のマツリダローズに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、サーモンハーフマラソンレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、奥州牛杯（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（2015年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた20戦目は、一般C2五六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（13戦2勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、花菜好き胡蝶蘭賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、勝ったディアアゲインに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた23戦目は、秋田場外開設記念大森山賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村暁騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のスターボウをアタマ差振り切って4勝目を獲得した。

7月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、夫婦石おいとこ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で木村暁騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、リアンクイーンに半馬身交わされて2着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で木村暁騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、リバイヴエンブレムに交わされて3馬身差の2着となった。

5歳（2016年）

6月14日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた26戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、桔梗特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、くちなし特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、小町草特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた29戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた30戦目は、向日葵特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた31戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた32戦目は、クジャクソウ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた33戦目は、ダリア特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた34戦目は、芙蓉特別（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた35戦目は、北海道の馬文化応援自販機特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた36戦目は、志特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヒシニースをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。

12月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた39戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

6歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた40戦目は、大船渡さんまらーめん賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたメモリアルウッド決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

3月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（24戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のナロウゲートをハナ差振り切って断トツ人気に応えた。

4月8日、中1週で迎えた43戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、奥州前沢長者ヶ原廃寺跡賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた44戦目は、栗駒国定公園焼石連峰賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマニンエトフに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた45戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のピッカピカヒメを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月19日、連闘で迎えた49戦目は、グランドクルー賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた50戦目は、折爪岳ヒメボタル賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（29戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、よこての全国線香花火大会賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（30戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（31戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（32戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた54戦目は、ゆかたのまち盛岡フィナーレ賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（33戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた55戦目は、フルムーン賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（34戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた56戦目は、魅惑のあおもり10市大祭典賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマイネヴァイザーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた57戦目は、あきた枝豆あきたほのか賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（36戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（37戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた59戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（38戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた61戦目は、モモコリン賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（39戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。