トヨノリーダー（1994年生、母シルバーヨシノ）

トヨノリーダー（1994年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時11歳）と交配したシルバーヨシノが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方44戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

椋木幹雄厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は日高孝哲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。4頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノエキトシオーから2馬身半差の2着となった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドローゼンから3馬身差の2着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーシルビアから半馬身差の2着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で日高孝哲騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた16戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコンセプターに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた18戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリウイナーに1馬身の差をつけて優勝

3月16日、中7週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシモデルに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

3月23日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシモデルからクビ差の2着となった。

4月19日、中3週で迎えた22戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシモデルから3馬身差の2着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワカップに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（9戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタグレイスから半馬身差の2着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた31戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴエイランに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月2日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた34戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた35戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた36戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチャンプから1馬身半差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた43戦目は、3歳戦の益田大賞典（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた44戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。