ストロングイーグル（1985年生、母ハードウエス）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

7月22日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノシルベスターに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1988年）

9月8日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサシネーターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードライジンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

10月20日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた11戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスサイモンに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

4歳（1989年）

1月5日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川田孝好騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイビラークからクビ差の2着に甘んじた。

1月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノラスターから半馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボンドカーに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

4月22日、中4週で迎えた16戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンアトラスに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクスカーレツトから1馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナットダイナに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月25日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた20戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川田孝好騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイフアーストから7馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川田孝好騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクスカーレツトから4馬身差の2着となった。

9月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川田孝好騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1990年）

6月5日、約9か月の休み明けで迎えた24戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、B（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた25戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中2週で迎えた26戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレデーマーテインに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

9月10日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーハイセイコに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。