インターパラダイス（1996年生、母ハウスワイン）
Inter Paradise
1996.04.13
インターパラダイス（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時10歳）と交配したハウスワインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方29戦14勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のなでしこ特別(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦14勝 [14-2-4-17/37]
- 総賞金国内
- 1,246万円
- 生年月日
- 1996年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 川田孝好佐賀
- 馬主
- 陣内豊
- 生産者
- （有）インターナシヨナル牧場
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のハウスワインは海外18戦3勝。祖母のLucinda Leaは海外19戦3勝。曾祖母のLittle Stormyは海外28戦2勝。父のシャーディーは海外G1・2勝（愛国芝,英国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 5*7*7×5*7*7 | 9.37% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×7*7 | 3.9% |
| きS | Mlle. Dazie＝Cri de Coeur | 6*7 | 2.34% |
| きM | Miz Clementine＝Two Lea | 5*7 | 3.9% |
| きM | Whirlaway＝Whirl Right | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Native Dancer | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Discovery | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Play | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sweep | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | War Admiral | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Turn-to | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Bull Lea | 4*6 | 7.81% |
| 牡M | Nasrullah | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝M | Lavendula | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Mumtaz Begum | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 3-o
レース成績
経歴
デビュー前
田村駿仁厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
5月15日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は526kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた3戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた6戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’99ベストステッキ特別（6）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
9月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた8戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4歳（2000年）
2月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた10戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギガバイトに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月18日、中3週で迎えた11戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドパルムに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月8日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブライテストスターをハナ差振り切って3勝目を奪取した。
5月4日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカイチテイオーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月8日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から47kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトモノアイデアに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月18日、中0週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のギオンミスアトラスに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルコーラスを半馬身振り切って圧巻の7連勝を決めた。
2月5日、中4週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパインナオキに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
2月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラブライトを上がり0位の末脚で半馬身差し切って驚異の9連勝を決めた。
3月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャドウファイターに2馬身の差をつけて10連勝を達成した。
3月28日、中2週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビックベンソンに1馬身半の差をつけて連勝数を11に伸ばした。
4月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグラスローマンに2馬身の差をつけて連勝数を12に伸ばした。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイワビーコンに1馬身の差をつけて連勝数を13に伸ばした。
5月27日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプレストロバリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた25戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイコクグロリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた26戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトップゼアルに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
9月15日、中6週で迎えた28戦目は、ひまわり特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた29戦目は、アガパンサス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
6歳（2002年）
2月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦13勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦13勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた32戦目は、チューリップ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦13勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月20日、中3週で迎えた33戦目は、3歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、3歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦13勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦13勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、大船山特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦13勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦13勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。