ジェネラルハンター（1999年生、母ユウキダーリア）

ジェネラルハンター（1999年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウホムラ（当時11歳）と交配したユウキダーリアが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方17戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月5日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイクミーホームから3馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトステップスから1馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジュピターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミュージシャンから6馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

5月28日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウザキングから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳オープンのペガサス特別（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のルックミーウエルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2003年）

5月28日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中4週で迎えた14戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノカチドキに半馬身の差をつけて3勝目を収める

7月29日、中3週で迎えた15戦目は、富士通特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルビーバンブーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月12日、中1週で迎えた16戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウゴールドに3馬身の差をつけて5勝目を収める

9月30日、中6週で迎えた17戦目は、太陽の瞳特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。