ワンダーローレル（2000年生、母ノーザンセローナ）
Wonder Laurel
2000.02.18
ワンダーローレル（2000年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラローレル（当時9歳）と交配したノーザンセローナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方69戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2005年の麗特別(一般C1一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 69戦6勝 [6-9-9-45/69]
- 総賞金国内
- 2,074万円
- 生年月日
- 2000年2月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 鈴木勝文浦和
- 馬主
- 山本信行
- 生産者
- 松田 一夫
- 抹消情報
- 地方：2011年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
ベストレース
- レース名
- フェイスフルブーツ特別
- 日付/馬齢
- 2005年12月15日/5歳
- コース
- 船橋ダート1700m左
- 着順
- 4着
- 人気
- 6番人気
- 馬番/頭数
- 12番/13頭
- 天候
- 晴7.8℃
- 馬場状態/馬場速度
- 良/極遅
- レースラップ
- 平均=12.7/ラスト=13.3
- レースペース
- 稍スロー
- 通過順位
- 10-9-8-8
- 馬体重増減
- 456kg-1
- 出走間隔
- 中1週
- 騎手斤量
- 見沢譲治56.0kg
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7×6*7*7 | 3.9% |
| き | Blenheim＝His Grace | 7*7×7*7 | 3.12% |
| き | Pharamond＝Sickle | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6*7×5 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Discovery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Djebel | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 5*6*6 | 6.25% |
| 牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 8-f
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、松田三千雄から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（2002年）
10月11日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったカヌマディザイヤーを3/4馬身捉え切れず2着となった。
3歳（2003年）
2月14日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
3月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた8戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のダイレクトパワーをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったフジタカチャチャに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出したが、4着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のツインマッチ特別（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したベルールフォンテンにアタマ差届かず2着となった。
11月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の駒競特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の駒牽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4歳（2004年）
1月26日、中4週で迎えた19戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したエーエスターンシーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。
4月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2二三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月23日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月26日、中2週で迎えた29戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマキバサンディーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタカオモンタを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月1日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るティーエスジャンボを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月29日、中3週で迎えた33戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1600m 内回り 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（12戦2勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったマンショウに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
5歳（2005年）
1月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブローザキャンドルに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタンブリンダイスを猛烈な末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目を手中に収めた。
3月17日、中3週で迎えた36戦目は、麗特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（15戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のベルモントスピネルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月13日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の一般B2 B3（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったミュートスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中4週で迎えた38戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリスポンスドラゴンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6月6日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の日刊スポーツ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（18戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では出色の末脚を発揮したが、3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた40戦目は、万緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（19戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた41戦目は、ロマンティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月30日、中6週で迎えた42戦目は、ルナ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般B2 B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で見沢譲治騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた44戦目は、秩父湖特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクオリアをクビ差振り切って6勝目を挙げた。
11月15日、中3週で迎えた45戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（23戦4勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた46戦目は、入間川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた47戦目は、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（24戦4勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6歳（2006年）
1月6日、中2週で迎えた48戦目は、お年玉特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の一般B2 B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（26戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（27戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
6月22日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
10月13日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、ハンデ戦のJBCカウントダウン20錦秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた53戦目は、大宮盆栽村賞（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（30戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた54戦目は、ひだか鮭『銀聖』特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（31戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
7歳（2007年）
1月19日、中4週で迎えた55戦目は、大寒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（32戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた56戦目は、天覧山賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（33戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた57戦目は、桜草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（34戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた58戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（35戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月22日、中7週で迎えた59戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（36戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた60戦目は、ダリア特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（37戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
9月26日、中9週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の白露特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
8歳（2008年）
3月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた62戦目は、ファイナルグッドラック賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で見沢譲治騎手（39戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
4月29日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた63戦目は、エイプリル特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で見沢譲治騎手（40戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
10月17日、約5か月半の休み明けで迎えた64戦目は、錦秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で見沢譲治騎手（41戦4勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
11月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で見沢譲治騎手（42戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた66戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で見沢譲治騎手（43戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
9歳（2009年）
5月1日、約4か月半の休養明けで迎えた67戦目は、アネモネ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で見沢譲治騎手（44戦4勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた68戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で見沢譲治騎手（45戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
10月16日、約4か月半の休み明けで迎えた69戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、秋陽特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。