ミヨノオー（1983年生、母ミヨノスミレ）
Miyono O
1983.04.27
ミヨノオー（1983年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時14歳）と交配したミヨノスミレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）新井牧場。戦績は、中央平地15戦0勝、地方16戦6勝2着3回。
経歴
1歳（1985年）
7月14日、9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳（1986年）
1月7日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
1月18日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
2月9日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勇騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
2月23日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勇騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
3月9日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勇騎手。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
3月23日、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勇騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
4月12日、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勇騎手。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
7月20日、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーファイアに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
8月15日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドペンダスに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
8月31日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーセイヌに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月21日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンスキージヨオからクビ差の2着に甘んじた。
10月12日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイテイマリーに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
11月2日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイテイマリーをクビ差制して勝利した。
11月16日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドミラルクインからハナ差の2着となった。
12月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドペンダスをクビ差制して勝利を物にした。
12月31日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロシェーンからクビ差の2着となった。
4歳（1987年）
1月25日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中島洋三騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。