ヒダカノボス（2003年生、母マウントサスペンス）

経歴

デビュー前

2歳（2005年）

11月8日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（16）（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートレモンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（4）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4歳（2007年）

1月8日、約12か月半の休養明けで迎えた5戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C28（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトップジョーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C15（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月26日、中4週で迎えた7戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデルマガイアを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、バルトアンジェラにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月24日、中2週で迎えた10戦目は、伊藤和広社会人7年目記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマツケンパワーに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のブルーコンソートに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったゴールデンアラジに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメジロバークマンに8馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

7月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（10戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブラックフリスビーに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月31日、中5週で迎えた16戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（12戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（13戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のメジロケインに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のバンダムラッシュを半馬身振り切って8勝目を手中に収めた。

11月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で湯前良人騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月14日、中4週で迎えた21戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で湯前良人騎手（16戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のシャッセに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で湯前良人騎手（17戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

5歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で湯前良人騎手（18戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のノブシタイショウに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

2月11日、中2週で迎えた25戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（19戦9勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた26戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のソルヴィエントに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月10日、中1週で迎えた27戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月21日、中9週で迎えた28戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた29戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、荒川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた31戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

8月22日、中0週で迎えた32戦目は、トワイライト・ファイナル賞3（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた33戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の3歳C1（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ヨシムネに半馬身交わされて2着となった。

9月23日、中1週で迎えた34戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C1七 C2（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた39戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた44戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。