ツキサチボーイ（1990年生、母パツシヨンマミー）
1990.04.06
ツキサチボーイ（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のピツトボーイ（当時9歳）と交配したパツシヨンマミーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、地方69戦10勝2着17回。主な勝ち鞍は1994年の新潟騎手招待(B2)。
経歴
デビュー前
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月10日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソープリンスからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、中3週で迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
7月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバショウグンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミブライトから4馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアルジナからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリカヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラージェストマシンから2馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラージェストマシンから半馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上尊紀騎手（17戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエリカヒメに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1994年）
1月14日、中1週で迎えた20戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルドランをクビ差制して2勝目を手に入れた。
2月8日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークロードから1馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はグレイトスルーと並んで1着同着となった。
3月21日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトスルーから5馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた29戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた30戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミブライトからハナ差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中2週で迎えた35戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、新潟騎手招待（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトコンラッキーからアタマ差の2着に甘んじた。
2月4日、中2週で迎えた38戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージラモナから2馬身差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた39戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンニホンパレードをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月18日、中3週で迎えた40戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた41戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビリーブミーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中2週で迎えた42戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキルクークをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月8日、約4か月半の休養明けで迎えた44戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた45戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた46戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた47戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた48戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレステージに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた49戦目は、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラパワーから3馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた51戦目は、新潟県競馬組合管理者賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディダンサーに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
3月16日、中2週で迎えた52戦目は、サンスポ賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた53戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークロードから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた55戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、約4か月の休み明けで迎えた56戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた57戦目は、東中スポ賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた58戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた59戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた60戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークロードから4馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた61戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた62戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた63戦目は、新潟県競馬組合管理者賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスケルトンダンディに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
3月9日、中1週で迎えた64戦目は、サンスポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダークロードに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月23日、中1週で迎えた65戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、高崎観音賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた66戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラパワーからハナ差の2着に甘んじた。
5月4日、中2週で迎えた67戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスケルトンダンディから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた68戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（21戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中7週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた69戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（22戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。