ダイヤイーグル（2006年生、母スイングトゥバップ）

ダイヤイーグル（2006年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイーグルカフェ（当時9歳）と交配したスイングトゥバップが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田義昭。戦績は、地方104戦6勝2着15回。主な勝ち鞍は2010年の及川サトル大賞典(一般B3二)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、沖田義昭から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、沖田義昭から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

高橋俊之厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2008年）

7月27日、デビュー戦は加藤和義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は379kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月25日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヘイワノイノリ決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイングマイウェイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミヤノスズカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のコルト&フィリー賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

3歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のプリンセスカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた19戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた25戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るプレシャストップを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を獲得した。

10月13日、中1週で迎えた26戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中井久泰・志保・泰志記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイソノホウオウを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カルストンワンダラにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカナザワノハナを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月24日、中1週で迎えた31戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイダイブライアンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、加賀柴山潟特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、アンバーエイトに交わされて1馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、鍾馗陣羽織特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のファインビーナスに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、イルカと遊べる能登島特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスペースファイヤーに4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

7月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネフルーレに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた40戦目は、能登恋路火祭り特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったクリスビートに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた42戦目は、輪島大祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったロマニートウショウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川添明弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた45戦目は、及川サトル大賞典（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のメイデンミヤビに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

10月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた47戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、ガイア賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5歳（2011年）

4月12日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた49戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します南相（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた51戦目は、美味しく飲んで応援します。福島県産地酒（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた53戦目は、門別町特産グリーンアスパラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、能登ふるさと博特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた57戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた58戦目は、尚嗣と明子初来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた59戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた62戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はトウショウトリックと並んで3着同着となった。

12月27日、中1週で迎えた66戦目は、展開閃くホットコーヒー杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6歳（2012年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、いろ・色・まが玉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、鶴仙渓・川床特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた69戦目は、三番叟特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、最後はサクラグランクリュと並んで4着同着となった。

4月24日、中1週で迎えた70戦目は、昆虫館カーニバル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサクラヴィヴィアンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた71戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた72戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、能登麦屋節特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた73戦目は、8年ぶりの金沢で観戦記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた74戦目は、赤母衣衆特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた75戦目は、七尾祇園祭特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（15戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた76戦目は、赤澤君DTおめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

8月5日、中1週で迎えた77戦目は、山代大田楽特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

8月21日、中1週で迎えた78戦目は、ふるさと山中夏まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた79戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、蛸島キリコ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた80戦目は、予想情報満載オッズパーク賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（19戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた81戦目は、ぼんぼり祭り成功祈願カップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（20戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったリトルマーチンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（22戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた84戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた85戦目は、新ひだか地区馬産地賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた86戦目は、木管アンサンブル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7歳（2013年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた88戦目は、すみれ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマカツメビウスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（22戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったミリオンデンジャーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（26戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露したが、4着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた97戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた98戦目は、冨田売店杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハタノデジールに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月25日、中1週で迎えた100戦目は、福浦祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴールドウォッチにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月10日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた103戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（28戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた104戦目は、これでもか!太鼓特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（29戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。