ミヤノフェザント（2002年生、母シスターサーパス）

経歴

デビュー前

山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2004年）

8月11日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリキラーズからクビ差の2着となった。

3月14日、中0週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミーイチヒメから2馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイセレクトから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた22戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィシュビクトリーに交わされて1馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月19日、中0週で迎えた25戦目は、3歳戦の松茸あげま賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月28日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦の雄仁君1才おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、3歳戦のちいちゃん還暦二向聴記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロンパーキッスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キンに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、3歳戦の頑張る笠松競馬を応援する賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弘紀、冴奈美七五三記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメイホウソニックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、3歳戦のABC荒スポブログ杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた38戦目は、マリオン笠松絶対大海主義（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月5日、中1週で迎えた41戦目は、祝小林ひろみ誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコウセイクイーンに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月14日、連闘で迎えた42戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイガに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた45戦目は、祝!正博・裕美結婚記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プリンセスアコに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメジロホーネットを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた48戦目は、日左連青年部定期総会記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリティビクトリアを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月17日、中1週で迎えた50戦目は、長浜さん還暦おめでとう記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドヘネシーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックハーロックに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月27日、中1週で迎えた54戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンドボルテックスを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、走れ!インフォファーム杯（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた59戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したディアオトヒメを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた60戦目は、ひよりちゃん1歳おめでとう（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5歳（2007年）

1月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた64戦目は、矢澤公朗・めぐみ結婚記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグワンドリームを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた69戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた70戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた74戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた76戦目は、立秋賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた77戦目は、城南会杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた78戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた79戦目は、祝!五十嵐高典還暦記念（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた82戦目は、祝!直之&紗智子結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた83戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた85戦目は、祝勇・和子結婚40周年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

2月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた89戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（34戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（35戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた91戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（36戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったブルーエタニティに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた92戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（26戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた93戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた94戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた95戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（39戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた96戦目は、一般C14b（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（40戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（41戦3勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のブルーエタニティを3/4馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた99戦目は、焼岳特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた101戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（44戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた102戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた103戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（46戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。