ワキノフラッシュ（2018年生、母グローブ）

経歴

デビュー前

2歳（2020年）

12月12日、デビュー戦は小崎綾也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3歳（2021年）

1月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小崎綾也騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた3戦目は、角田大和騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月27日、中8週で迎えた4戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったゴールドフライトに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

9月2日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた8戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒロシゲウェーブに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイモータルソウルをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

11月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた13戦目は、ポインセチア賞（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2022年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

1月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松木大地騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松木大地騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松木大地騎手（12戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい4着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた21戦目は、アヤメ賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松木大地騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松木大地騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松木大地騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月6日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松木大地騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で松木大地騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月1日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、C2 3歳以上特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5歳（2023年）

1月26日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のタンバグリに1馬身1/4の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月15日、中2週で迎えた30戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラプンツェルムーンを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

3月15日、中1週で迎えた32戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、アカノストロングにクビ差交わされて2着となった。

8月16日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったナディスターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月8日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハードボイルドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、カトレア賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた37戦目は、千種川特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた38戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、C3一3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6歳（2024年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホウオウベリテを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したラクプエルにクビ差届かず2着となった。

2月8日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルポインターを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。

2月29日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた45戦目は、SAKURAスプリント（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた46戦目は、パーティーパーティー園田競馬来場記念（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた47戦目は、額田7ハロン（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のコルタードを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月28日、中2週で迎えた49戦目は、ZOKU-ZOKU GIZMOトラン来場記念（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

11月12日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、津門7ハロン（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノオールマイトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。