ラスターギャロップ（1995年生、母クイーンデス）

経歴

デビュー前

井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月28日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は390kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンハニーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

7月5日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B8（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバープリンスに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリカペラに1馬身半の差をつけて優勝

6月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコングロマリットから1馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホウタスクに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月5日、連闘で迎えた17戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルヒメから2馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた19戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイロードから半馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた20戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた22戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティアローをクビ差制して5勝目を手に入れた。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（18戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮下瞳騎手（19戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2000年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた31戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた34戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた35戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた37戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた38戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

6歳（2001年）

1月14日、中9週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（21戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（22戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマオウからクビ差の2着に惜敗した。

2月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（24戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた43戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（25戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、ディジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（26戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた45戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた46戦目は、都忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた47戦目は、牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた48戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中6週で迎えた51戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。