ツルマルホクト（2007年生、母アイスダンシング）

ツルマルホクト（2007年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋北斗の拳より」。毛色は栗毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時7歳）と交配したアイスダンシングが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）駿河牧場。戦績は、中央平地6戦0勝2着1回、地方101戦14勝2着16回。2014年の摂津盃(ハンデ地方重賞)で3着に入った他、2014年のオータムカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

12月6日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は失速してしまい12着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。17頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

3歳（2010年）

3月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。18頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

4月17日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフミノアカデミーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井学騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月22日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスナークリボンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のフライングソイルに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったインフォカルシーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったオリヒメチャームに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、椎堂特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリュウノフューチャを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた13戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2011年）

1月1日、中0週で迎えた14戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたクーゲルブリッツ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（7戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のモエレタキシードに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したテレパシーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、アクアマリン特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（9戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のツルマルヤマトに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（10戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエーシンセーフティに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月12日、中2週で迎えた20戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったサマーリガードに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた21戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエーシンセーフティを半馬身振り切って7勝目を獲得した。

5月19日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた23戦目は、猪名川特別（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた24戦目は、大阪発刊30周年記念日刊ゲンダイ杯（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（12戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた26戦目は、ザ・プレミアム・モルツカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（13戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、「闘う零細企業」出版記念特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（16戦6勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェイヴァーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた30戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したサマースピードにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったツルマルビビッドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた32戦目は、芦屋川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（18戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5歳（2012年）

1月4日、連闘で迎えた34戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬賞（園田ダート1700m 雪/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた35戦目は、五島列島潮風製麺特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したタガノバロナークにクビ差届かず2着となった。

1月25日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスズモンスターを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月16日、中2週で迎えた37戦目は、太子ひまわり特別（園田ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた38戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた39戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた40戦目は、スカパー!255（園田ダート1870m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

7月12日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、日本のへそ特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた42戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた43戦目は、スマホで楽天競馬賞（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた44戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、武徳特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた45戦目は、たかさご万灯祭特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、姫路カシの木特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた49戦目は、兵庫競馬IPAT発売記念賞（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた50戦目は、食のブランド「淡路島」特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた52戦目は、やつで賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、チアフルウェルカムにクビ差交わされて2着に惜敗した。

1月10日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアンクルガンバレに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

5月17日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたノアパワフル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のセナリオパレスをクビ差振り切って10勝目を達成した。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた58戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るモエレトレジャーを半馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサニーデイグッドに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（21戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したリライアブルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた61戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（22戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったクレバーペガサスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた62戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（23戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したハギノクレバーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

9月20日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた64戦目は、JAグループ兵庫兵庫米特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサニーデイグッドにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた65戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、京都畜産特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた66戦目は、ポイント還元オッズパーク特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（24戦8勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月21日、中2週で迎えた67戦目は、奈良県肉用牛農協特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた69戦目は、福山競馬感謝特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

1月22日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（25戦8勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた72戦目は、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（26戦8勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のピエナオリオンに1馬身1/4の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月20日、中1週で迎えた73戦目は、リゲル特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（27戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた74戦目は、メノウ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた75戦目は、オニキス特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた76戦目は、花見特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた77戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた78戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた79戦目は、武徳特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

6月18日、中1週で迎えた81戦目は、DASH柳津・福山駅前開設1周年記念特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（28戦9勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のブルースイショウをクビ差振り切って制した。

7月2日、中1週で迎えた82戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（29戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた84戦目は、楽天競馬でポイント還元賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月29日、中1週で迎えた86戦目は、デイリーハーバーランド特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイアヴァロンをハナ差だけ差し切って雨中の激戦を制した。

9月12日、中1週で迎えた87戦目は、ポイント10%還元・楽天競馬賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた88戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（30戦10勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた90戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた91戦目は、豊岡市「城崎温泉」特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（31戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8歳（2015年）

3月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた93戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた94戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（32戦10勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

8月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、吉川温泉よかたん特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた96戦目は、デイリーハーバーランド特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた97戦目は、ひょうご雪姫ポーク特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月23日、約3か月半の休み明けで迎えた98戦目は、小山裕也騎手を鞍上に迎えて、武徳杯（園田ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9歳（2016年）

1月4日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は高畑皓一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた100戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山裕也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月23日、約5か月半の休み明けで迎えた101戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた104戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

8月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた107戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。