フアルコンボーイ（1984年生、母サイエンローズ）

経歴

デビュー前

西山好夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月21日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノツヅキから3馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブトンキングに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシイサムをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

3歳（1987年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベラルオーシャンから3馬身差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた8戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトファイターに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイホークに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月10日、中2週で迎えた10戦目は、カーネーション特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた13戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンスキングに4馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

12月11日、中0週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

1月7日、中3週で迎えた15戦目は、七草特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた16戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドプロミスから2馬身差の2着に敗北した。

6月7日、連闘で迎えた18戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤークプリンスをハナ差制して6勝目を挙げた。

7月30日、中4週で迎えた20戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクヒュージから5馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中3週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフラツシユギヤラに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた23戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた24戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた26戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた27戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツキングをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月16日、中3週で迎えた28戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルサンから1馬身半差の2着となった。

5歳（1989年）

1月13日、中1週で迎えた30戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックスパークから2馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた31戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステックボーイに1馬身半の差をつけて制した。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンライオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた33戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた35戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカバーシアをハナ差制して勝利数を11に伸ばす

11月22日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、合掌特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた37戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミナインワンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた38戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1990年）

1月12日、中1週で迎えた39戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた40戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた41戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた42戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた43戦目は、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中5週で迎えた46戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドミラビリスから半馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた49戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた50戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた51戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた52戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。