シホロライデン（1991年生、母ヒデノシェード）

経歴

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

5月12日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンリリーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月28日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマハヤテから4馬身差の2着となった。

5月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のススキブラボーに9馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホダイシンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月23日、中2週で迎えた7戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアンビションから半馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスキットに4馬身の差をつけて優勝

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスモンスターに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソーテイオーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、特別ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 小雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミアンセルモに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月10日、約10か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイスターに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月24日、中1週で迎えた13戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデヴィクトリーに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、銀杏賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュリアナミハラに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月4日、中3週で迎えた15戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマウインザーをハナ差制して貫禄の8連勝を決めた。