ムラヒメ（1995年生、母カスガタカハル）
1995.05.07
ムラヒメ（1995年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したカスガタカハルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方44戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦7勝 [7-3-4-30/44]
- 総賞金国内
- 1,023万円
- 生年月日
- 1995年5月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 松本広大金沢
- 馬主
- 村瀬正
- 生産者
- 森 俊雄
- 抹消情報
- 地方：2001年1月16日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
12月2日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイキャンドルから2馬身半差の2着となった。
3歳（1998年）
1月21日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアギレラボーイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチバンヒットに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリガリバーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャクテンオーから2馬身差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエンジェルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノハヤカゼに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月28日、中3週で迎えた12戦目は、あさがお（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた13戦目は、はまゆう（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアワードリームから半馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた16戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
5月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスブリージに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた23戦目は、ひまわり（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた24戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーツルイチに1馬身の差をつけて制した。
11月9日、中5週で迎えた27戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中0週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた29戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、99インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた30戦目は、静御前特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
1月19日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた32戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、生月特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中8週で迎えた33戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた34戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた35戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた36戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月6日、中9週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた37戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた39戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた40戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた41戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた42戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、加賀特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。