イダテンバッキー（1993年生、母タキミドリ）

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

6月17日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンハヤテから1馬身差の2着となった。

9月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C（三条ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（三条ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスミックダンサーからクビ差の2着に甘んじた。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツユキホマレから1馬身半差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネランランからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラボーイに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアムに半馬身の差をつけて優勝

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のスイートピー特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーシンカイからクビ差の2着に甘んじた。

6月30日、中2週で迎えた17戦目は、韓裕榮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ’（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の七夕特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテスターに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタカラから3馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサランボーからクビ差の2着に甘んじた。

11月6日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカルスリーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（18戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカルスリーに8馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月5日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、若葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、あやめ特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテゴールドオーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた33戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中9週で迎えた34戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（22戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた36戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーパレードをクビ差制して6勝目をマークした。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、岩船特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた40戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた41戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた44戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた45戦目は、眺海の森特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。