ケーティファイター（1999年生、母キンザンコトブキ）
K T Fighter
1999.04.17
ケーティファイター（1999年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時18歳）と交配したキンザンコトブキが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田農場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方87戦6勝2着14回。主な勝ち鞍は2005年の十勝軽種馬農業協同組合特別(一般D1-3)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、静内白井牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、田村一夫によって997.5万円で落札された。
前田禎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2001年）
12月2日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。18頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
3歳（2002年）
2月24日、中8週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた4戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた6戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた7戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
6月23日、中7週で迎えた8戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 小雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノイメージを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた11戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた12戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
10月19日、中6週で迎えた13戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下の霊山特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤直人騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた15戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の野地特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
4歳（2003年）
1月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた21戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネナイアガラに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた23戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチジャガーから2馬身半差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C4 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた29戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた30戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカカレンから9馬身差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた31戦目は、いちょう特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月17日、連闘で迎えた32戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビックエイカンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、連闘で迎えた33戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた34戦目は、パンジー特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミットパワーから2馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリンクトウショウから1馬身半差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた41戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雪/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた43戦目は、ライラック特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（21戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラユウカから1馬身半差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた46戦目は、シャクナゲ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた47戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（24戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（25戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェモントから5馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（26戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスコンコルドから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた50戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（27戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパーリーティースをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月19日、連闘で迎えた52戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた53戦目は、すすき特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（28戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた54戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた55戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、連闘で迎えた56戦目は、ヤマユリ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（30戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた57戦目は、野菊特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（31戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた58戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（33戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシドニーキャロルに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
6歳（2005年）
3月12日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中5週で迎えた62戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、フサイチソニック賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月10日、中1週で迎えた63戦目は、メジロライアン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた64戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、元町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた65戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた66戦目は、トレジャーアイランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた67戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた68戦目は、ウイングアロー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた69戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスコンコルドに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
8月9日、中1週で迎えた70戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた71戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた72戦目は、スターリングローズ賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた73戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた74戦目は、おとめ座特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた75戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた76戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月3日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた77戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤザキを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた79戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマイネルフルークを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
7歳（2006年）
1月3日、連闘で迎えた81戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、花本騎手誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた82戦目は、小正月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた83戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェリーキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
1月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパータックマンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月4日、連闘で迎えた85戦目は、立春特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマウントクックを半馬身振り切って6勝目を手中に収めた。
2月26日、中2週で迎えた86戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた88戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた89戦目は、宮崎智子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサムソングレイトにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
4月1日、連闘で迎えた90戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた91戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた93戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた94戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミノノトノサマを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた98戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた99戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月6日、中1週で迎えた100戦目は、仙美代子浮草春秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。