クリノワンダー（1984年生、母イクエホマレ）

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

8月15日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマエイカンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、中8週で迎えた4戦目は、塩谷健騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

1月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩谷健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩谷健騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた7戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木幸雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデユールから2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中2週で迎えた10戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤグリームに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバテンセイから1馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノムラボーイから1馬身半差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C4八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、中3週で迎えた16戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C4九（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンカンファーストに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツザイホウからクビ差の2着に甘んじた。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木幸雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーボーイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた20戦目は、ルビー特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた21戦目は、佐倉特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は多田義則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月28日、中3週で迎えた22戦目は、大多喜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードライフに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月25日、中3週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた24戦目は、オパール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた25戦目は、フリージア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフジに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

12月6日、中3週で迎えた26戦目は、仲冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた27戦目は、大晦日特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1989年）

1月25日、中3週で迎えた28戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（7戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月17日、中2週で迎えた29戦目は、早春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた30戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、利根川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた33戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた34戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、サフアイヤ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、錦秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた38戦目は、霜月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトムロルフタイセンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月15日、中2週で迎えた39戦目は、忘年特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルティーナから1馬身半差の2着となった。

6歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた40戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた41戦目は、むつき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた42戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた43戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1991年）

2月20日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた44戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた45戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた46戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。