ロングスピード（1983年生、母スピードウオーク）
Long Speed
1983.03.21
ロングスピード（1983年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメダル（当時14歳）と交配したスピードウオークが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐藤 正光。
経歴
3歳（1986年）
4月15日、4歳C1（上山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐浩治騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターフアストに約16馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
4月28日、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐浩治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタリキから1馬身差の2着に敗北した。
5月25日、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐浩治騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグローオーカンに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月9日、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐浩治騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタリキに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
7月7日、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラタイガーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月20日、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドマンナに1馬身の差をつけて勝利した。
8月24日、3歳戦のひまわり特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はカネマスジヤツジヤと並んで1着同着となった。
9月22日、4歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハラタイガーに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
10月5日、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザンスターに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月11日、一般C2イ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマキングに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
11月18日、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1987年）
4月12日、桜花特別（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、一般B3ロ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、一般B3ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1988年）
4月18日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は竹原啓二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドベールキングに7馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月18日、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートシャープから1馬身半差の2着となった。
8月7日、オーガストスプリント（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサンオースキーに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月23日、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスポーツイツセイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月23日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、神無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1989年）
4月18日、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカフオルテイから1馬身半差の2着となった。
5月2日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーアラナスから半馬身差の2着となった。
5月16日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスラッキングに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月29日、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1991年）
5月26日、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。