マグダレナソフィア（1999年生、母リアルウーマン）
Magdalena Sophia
1999.04.08
マグダレナソフィア（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン（当時19歳）と交配したリアルウーマンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方61戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、竹中進一から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（2001年）
4月30日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレーテに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた5戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、2歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた8戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の白百合特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月31日、中7週で迎えた14戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた16戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林久晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた19戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は大庭和弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
4歳（2003年）
1月11日、中2週で迎えた20戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた21戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
3月22日、中5週で迎えた22戦目は、加藤士津八騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
6月6日、中7週で迎えた24戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセコセイに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7月1日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラコからハナ差の2着に甘んじた。
7月6日、連闘で迎えた26戦目は、疾風特別（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフロイラインをクビ差制して3勝目をつかんだ。
8月17日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3 C4-12（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンローヤルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチミサンデーから7馬身差の2着となった。
10月26日、連闘で迎えた34戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（8戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-10（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中2週で迎えた37戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオレンジリーフに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
2月15日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（13戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中0週で迎えた45戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた46戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた48戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーソーゲームに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた50戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた53戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中5週で迎えた54戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた56戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディアスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月15日、中1週で迎えた58戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラルビコンをアタマ差制して制した。
12月6日、中2週で迎えた59戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた60戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた61戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2005年）
1月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた64戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた66戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた67戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた68戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた69戦目は、牝馬限定戦のミモザ賞（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた70戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた71戦目は、牝馬限定戦のライラック賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。