ブルーガバナー（2013年生、母グリーンフレイア）

ブルーガバナー（2013年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋統治者」。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時13歳）と交配したグリーンフレイアが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達洋生。主な勝ち鞍は2020年のC級サバイバル(一般)。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額1,800万円（4.5万×400口）で一口馬主が募集された。

田島俊明厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

2月6日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は434kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では決め手が足りず15着に終わった。

4月9日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。

5月12日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したマイネルワープを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカートニイレルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた5戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したキャニオンカメリアを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったニュードラゴンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターアリュールを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切ってファンの高評価に応えた。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた10戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月24日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったキセキノケイフに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4歳（2017年）

1月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスマートバーベナを別次元の末脚で3/4馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

1月26日、中1週で迎えた19戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、端月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた22戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリックサクラーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

3月24日、中1週で迎えた23戦目は、タンポポ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったテアニンをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

4月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったオロフィナアスールに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中2週で迎えた27戦目は、マネンテ生誕150周年記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、もうすぐお兄ちゃん空斗2歳記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったヒトミヲトジテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（20戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のダンシングハルクに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

7月12日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（22戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた34戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた36戦目は、笠松競馬秋まつり明日から開催!（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5歳（2018年）

1月12日、中1週で迎えた41戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた42戦目は、若菜賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた43戦目は、向春賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた44戦目は、白鷺賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた45戦目は、BAOOで地方競馬を買おう!杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた50戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のオースティンに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、葉月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月7日、中2週で迎えた56戦目は、セプテンバー特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた57戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた59戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた60戦目は、OKB大垣共立銀行手のひら杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた62戦目は、くりーく賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6歳（2019年）

1月11日、中1週で迎えた63戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた64戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、岐阜☆ネットワーク（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた68戦目は、スプリング賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた70戦目は、蓮華草賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた73戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月19日、中5週で迎えた74戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた75戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月12日、中3週で迎えた76戦目は、美智子・康幸誕生日オメデトウ杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた80戦目は、井崎貴富、大復活!黄金の息吹（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた82戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた83戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2020年）

1月8日、中0週で迎えた84戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般C15 18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた88戦目は、春雷賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた89戦目は、おひつじ座賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた90戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた91戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた92戦目は、葛島兄弟生誕32周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた93戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた94戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた95戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスノセイに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた96戦目は、焼岳賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた97戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた98戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた99戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた102戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた103戦目は、菊人形賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた104戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた105戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた106戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた107戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた108戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8歳（2021年）

1月8日、中0週で迎えた109戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月20日、約6か月半の休養明けで迎えた110戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。