アイゼンベルグ（1994年生、母ロマンダイヤ）

経歴

デビュー前

新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

9月26日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林照男騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったナリタマウンテンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林照男騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小林照男騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローセイバーから7馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林照男騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた15戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林照男騎手（14戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったリゲルナイトにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林照男騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた17戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

10月21日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

11月24日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた19戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

5歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（19戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のケービーバルボーレをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月20日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小林照男騎手（21戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。