バクシンスピリット（2001年生、母ファストクリーク）

バクシンスピリット（2001年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「父名の一部＋精神」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時12歳）と交配したファストクリークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）坂元牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方51戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2005年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

岩戸孝樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

2月21日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月22日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。18頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月27日、中4週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた4戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミーナトウショウに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤスノマリリンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンガンハートに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トップローズに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイワマリンをアタマ差振り切って3勝目を掴み取った。

3月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルーチャオに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプランシングエアーを3/4馬身振り切って4勝目を手にした。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キクノケイパブルに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月23日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したストラブスキーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月5日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた26戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルストライクにハナ差交わされて2着となった。

1月21日、中2週で迎えた29戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第1戦（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジューシールージュに3/4馬身交わされて2着となった。

2月4日、中1週で迎えた30戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた31戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センノシリウスに交わされて2馬身差の2着となった。

3月18日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた33戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポースから4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティーレックスに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた36戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた39戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた44戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2007年）

1月16日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた47戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた48戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた50戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた54戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。