アバレピンク（2002年生、母ピアホルテ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小野秀治から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」と「北海道オータムセールアングロアラブ1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2004年）

5月23日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドロイから1馬身半差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウルビーからクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパスカリランナーからクビ差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウダイヤから半馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2005年）

1月1日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーバロンから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のベストテン特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中7週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミツノボタンからクビ差の2着に甘んじた。

4月17日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマノノトッキュウに1馬身半の差をつけて優勝

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月19日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカノホホエミに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

7月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストクラブに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月31日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトスポットに7馬身の差をつけて5勝目を手にした。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソリダリティに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月19日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスサンダーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた26戦目は、牝馬限定3歳戦の福山3歳牝馬特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（20戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-4ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で池田敏樹騎手（22戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリサップに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

12月25日、中1週で迎えた29戦目は、ジョッキークリスマス記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で池田敏樹騎手（23戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤヒデキングに5馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

4歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で池田敏樹騎手（24戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロパンチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月21日、中1週で迎えた31戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で池田敏樹騎手（25戦10勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパスカリランナーから半馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた32戦目は、三菱電機（株）創立85周年記念杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で池田敏樹騎手（26戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で池田敏樹騎手（27戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウダイヤから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた35戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（28戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、ちまき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（29戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた37戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（30戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストクラブから1馬身半差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた38戦目は、90周年福山サンライズ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（31戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた39戦目は、虹特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（32戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤヒデキングから3馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた40戦目は、海の日特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（33戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクテイムから6馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた41戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（34戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（35戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた43戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、こおろぎ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた44戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（36戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた45戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（37戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた46戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（38戦10勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた47戦目は、平家谷特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（39戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた48戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（40戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた49戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオレオンから4馬身差の2着となった。

1月28日、中2週で迎えた50戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（41戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンルーキーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月18日、中2週で迎えた51戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（42戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクテイムから2馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、中1週で迎えた52戦目は、五人囃子特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（43戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた53戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（44戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた54戦目は、花水木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（45戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた55戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（46戦11勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた56戦目は、母の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（47戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラディースから1馬身差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた57戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（48戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた58戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（49戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。