チヨウカイツバメ（1984年生、母トサニシキ）
Chokai Tsubame
1984.04.09
チヨウカイツバメ（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したトサニシキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 喜治。戦績は、地方64戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年の4歳B1。
経歴
デビュー前
橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
12月25日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンスーパーから1馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノギンガに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤグレーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
3月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた7戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミツドターンに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（2戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤラントエイコウをアタマ差制して4勝目を手にした。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
5月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた20戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた22戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンミツルから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた32戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた35戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた36戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジムから2馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハラアンドフリーに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
8月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニングジャンセンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローオーから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1990年）
4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップガンから半馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホハンターから8馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた56戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティボルドーから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中4週で迎えた60戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストントップからアタマ差の2着となった。
7歳（1991年）
1月7日、中0週で迎えた61戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた63戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた64戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。