ミホアヤメ(1999年生、母テルノワカクサ)

Miho Ayame

1999.05.11

ミホアヤメ(1999年5月11日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のミホノブルボン(当時10歳)と交配したテルノワカクサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 一男。戦績は、地方65戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、能登一男から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、能登一男から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、能登正則によって262.5万円で落札された。

伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2001年)

8月14日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は470kg。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中7週で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 曇/重)に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。16着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(3戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた6戦目は、2歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(2002年)

4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(9戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイクリットギフトから2馬身差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般D2-5旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(11戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-3旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(12戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のショーチャムに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般D1-4旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手(13戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンマンナからアタマ差の2着に甘んじた。

9月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1-3旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般D1-2門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手(15戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-4門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手(16戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-3門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1-7門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(17戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、一般D1-5門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(18戦1勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(2003年)

4月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた22戦目は、一般D4-2門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(19戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4-2札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-1札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(20戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月10日、中4週で迎えた27戦目は、一般D4-1旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(21戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般D4-1旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(22戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4-1旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(23戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナヴィージョンに1馬身半の差をつけて制した。

8月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般D3-2旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(24戦2勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズジェイドから1馬身半差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2-2門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2門別ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスイリュージョンからハナ差の2着に惜敗した。

10月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-2門別ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳(2004年)

4月21日、約6か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(25戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-1札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤千尋騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-1札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手(3戦0勝)。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-1札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1-2札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-2旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(26戦2勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノオペラヒメから1馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(27戦2勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた44戦目は、オメガ特別旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(28戦2勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-2旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(29戦2勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2-1旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は伊藤千尋騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた47戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-1門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(30戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-2門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤千尋騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた50戦目は、穂別特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(31戦2勝)。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳(2005年)

4月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた51戦目は、一般D4-1札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤千尋騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、一般D3-2札幌(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手(10戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般D4-1札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般D3-2札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手(12戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた55戦目は、池田ワイン城特別札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手(13戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般D3-2旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手(14戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレッチアゲンから6馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般D3-2旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手(15戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般D3-2旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定戦のティコ特別旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(32戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(33戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(34戦2勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(35戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(36戦2勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた64戦目は、日高生産連特別門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は伊藤千尋騎手(17戦0勝)。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた65戦目は、駒丘特別門別ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手(18戦0勝)。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。