ビューオペラ（2008年生、母シフォンケーキ）
View Opera
2008.05.05
ビューオペラ（2008年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「眺める＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時20歳）と交配したシフォンケーキが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方52戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2012年の3歳以上C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、能登敏夫から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
坂口正則厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2011年）
6月25日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた2戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
8月20日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月24日、中4週で迎えた5戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月23日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランドヘラクレスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月31日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のディアアルジャンに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳オープンの広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の芦田川賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリニアステップに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトに1馬身半の差をつけて制した。
12月24日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランドヘラクレスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（2012年）
1月3日、中0週で迎えた13戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリモンローに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦6勝）。10頭立ての圧倒的2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた16戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中5週で迎えた19戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、ばら祭シリーズ プリンセスふくやま（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた21戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた25戦目は、めざせレコード 弾丸チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（12戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた26戦目は、黄昏スプリント（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（13戦6勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた27戦目は、夕凪スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（14戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた28戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（15戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテレスから1馬身半差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のチョウインパクトをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。
9月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（17戦7勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパウロに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。
9月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（18戦8勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨドノブラボーからクビ差の2着に甘んじた。
10月20日、中3週で迎えた32戦目は、親愛なるちーちゃん誕生日記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（19戦8勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた33戦目は、トパーズ特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（20戦8勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（21戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた35戦目は、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（22戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（23戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノチコクをアタマ差制して優勝
12月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（25戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーフォーラムに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
5歳（2013年）
1月3日、中2週で迎えた39戦目は、新春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた40戦目は、一般B3三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（27戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた41戦目は、白銀マイル（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（28戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた42戦目は、りっしんべん賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（29戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライチャンスから2馬身半差の2着となった。
2月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（30戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた44戦目は、おめでとう岡田騎手!JRAでも頑張れ!!（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺博文騎手（31戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた45戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた46戦目は、ありがとう福山けいば開業獣医師会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（32戦10勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月28日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（33戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた48戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（34戦10勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
9月1日、中2週で迎えた49戦目は、サファイア特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（35戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた50戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（36戦10勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったブレイクアパスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた51戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（37戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノレインボーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた52戦目は、SSC協賛 ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（38戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（39戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた54戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（40戦10勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた55戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（41戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
6歳（2014年）
3月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、マーチ特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた57戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。