ディオン（1994年生、母アカリゴールド）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、連闘で馬体重を前走から24kg減らして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクグロリーから5馬身差の2着に敗北した。

9月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた7戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

4月24日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般D（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般D（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイヤーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月10日、中9週で迎えた26戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた35戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、連闘で迎えた37戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナントウチェストから3馬身差の2着となった。

8月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポースマイルに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

9月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウチェストに半馬身の差をつけて制した。

10月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニヤマトに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゲンランランから半馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた48戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた50戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第1戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた52戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた53戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックボールから7馬身差の2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイダンシングから2馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノトレビアンから半馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンムラマサからハナ差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアコードをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月13日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（19戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。