ホクトアイン（1987年生、母センパチマンナ）
Hokuto Ein
1987.05.25
ホクトアイン（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時12歳）と交配したセンパチマンナが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方34戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1四。
経歴
デビュー前
平島好助厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
11月21日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーシヤトーから1馬身差の2着となった。
1月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカジユンホープに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月2日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた13戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリリトルから1馬身半差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた17戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダニエルダンサーをアタマ差制して優勝
11月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマスワローから半馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミリベロから3/4馬身差の2着となった。
2月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハードイズミに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月11日、中4週で迎えた25戦目は、スイートハート特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた27戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた30戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイラブコールから4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコから2馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3三 C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンタカオーから半馬身差の2着に敗北した。