マジックボール（1996年生、母ミサキシラオキ）
Magic Ball
1996.04.13
マジックボール（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時11歳）と交配したミサキシラオキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、中央平地2戦0勝、地方111戦12勝2着13回。主な勝ち鞍は1998年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
5月28日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月19日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイヤーダッシュからクビ差の2着に甘んじた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップフィリオから8馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンズクィーンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージボーイをクビ差制して優勝
11月18日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1999年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
8月5日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、3歳オープンの十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
10月5日、中0週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、3歳戦の旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般DⅡⅢ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクファーストからアタマ差の2着となった。
4歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中4週で迎えた29戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のディオンに7馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトクリークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウギルバーに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
4月2日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランウィナーから1馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中7週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカンザンから半馬身差の2着となった。
8月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカンザンに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
8月28日、中1週で迎えた41戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカンザンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトベッピンから3馬身差の2着に敗北した。
9月26日、連闘で迎えた44戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2001年）
1月5日、中3週で迎えた51戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、約4か月の休養明けで迎えた54戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーグランデから3馬身差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノレーサーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月18日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントキングに1馬身3/4の差をつけて優勝
8月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナブロスをアタマ差制して10勝目を達成した。
9月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリンパールから2馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノマジックをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
10月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた65戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた66戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。
6歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングウイザードを捕まえ切れず、約13馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた73戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、端午特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた74戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、早明浦特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた75戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトデュラブから1馬身差の2着となった。
6月24日、中3週で迎えた76戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた77戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグドーベルをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
10月15日、中3週で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた84戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた85戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた86戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2003年）
1月18日、中2週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリシバから4馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた92戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた93戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた94戦目は、ポンプ小松退職記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた96戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた97戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C10（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた99戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた100戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた101戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた102戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーダンスから1馬身半差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた103戦目は、一般C7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた104戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた105戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた106戦目は、遙々来たぜ14年ぶり土佐路特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた107戦目は、修平&敦子 幸せ結婚特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた108戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた110戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた111戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた112戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた113戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。