サフアリキノー(1987年生、母センキノー)
Safari Quinault
1987.05.09
サフアリキノー(1987年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス(当時22歳)と交配したセンキノーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田 正己。戦績は、地方45戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
村山博厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1989年)
9月25日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は453kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1990年)
4月17日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカシヤークから3馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた5戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノキヤツスルをアタマ差制して初勝利を挙げた。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノエジンバラーから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた12戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツチヤンピオンから5馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチライプロントに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4歳(1991年)
1月6日、中3週で迎えた16戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた17戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージアヒカルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月2日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリリヤスをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月10日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒボールドからクビ差の2着に甘んじた。
4月13日、中4週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキトウカイから4馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた22戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は古川哲也騎手(4戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(5戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手(6戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手(7戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリリヤスに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月24日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手(8戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユベールをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月8日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手(9戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアニークロスから2馬身半差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野元博実騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(10戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(11戦5勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1992年)
6月13日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた34戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(12戦5勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(13戦5勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中6週で迎えた38戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた41戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた42戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 小雪/不良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(1993年)
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。